1才半からの英会話教室 「リッツナーサリースクール」

1才半からの幼児英語 英会話教室 西宮・芦屋 「リッツナーサリースクール」

コース紹介 西宮 芦屋 幼児英語

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充実したレッスン内容で安心してお子様をお任せいただけます。時間たっぷりのイングリッシュシャワーで楽しみながら自然に英語が身につきます。
  • マーブルキッズコース

    プレアップルコース

    3歳~6歳 火・水・金曜日 15時30分~16時20分
    週1回¥8,000/月(50分)


    新学習指導要領に沿った、まったく新しいタイプの幼児英語!2020年の大変革を踏まえ今年から先行実施される英語教育は、4技能とコミュニケーション能力を目標とするものに大きく変わります。「聞く・話す・読む・書く」の4技能が学べる英語教室に通うことが絶対に必要なのです。しかも幼児は楽しくなければ身につきません。だから今こそ、マーブルキッズで楽しく遊びながら英語を始めましょう。
    マーブルキッズコースの教材費は音声ペン¥7,000・前期教材費¥10,800・後期教材費7,560円が必要です。

  • 土曜日ネイティブコース

    代替画像

    3才~ 午前9時30分~10時30分・10時40分~11時40分
    フォニクス、絵本(数・ABC)アクティビティ、ワークシート、プレイタイム、
    週1回(60分) ¥10,000/月  年間諸費\3,000(週1回)


    フォニクス指導とワークシートを中心としたレッスンです。楽しみながら英語に触れられることは勿論、英語力の伸びをワークシートなどでしっかり実感できます。幼稚園などがお休みの日に無理なくゆったり英語を満喫できるコースなので、他の習い事との両立も可能です。

※各コース共、上記金額とは別に入会金\10,000が必要です。

レッスン内容

  • FlashCard(フラッシュカード)

    FlashCard(フラッシュカード)

    イラストが描かれたカードをその名称を言いながら1秒間に1枚以上のスピードでめくっていきます。右脳を活性化させる効果があり、集中力と情報を高速で処理する力を養います。

  • phonics(フォニックス)

    phonics(フォニックス)

    ネイティブの子供たちが小さいうちから学習するアルファベットの発音のルールです。例えば「a b c」をフォニックスで読むと「ア ブ ク」という音となるなど、発音と文字を連動させて教えます。初めてみる単語や英文を読むときに、とても役立つ方法です。

  • sight word(サイトワード)

    sight word(サイトワード)

    フォニックスの発音のルールには当てはまらないような単語を「目で見てすぐに分かる言葉」としてカード化して認識していきます。フォニックスと同様、単語をスラスラ読む基礎となる教え方です。

  • writing(ライティング)

    writing(ライティング)

    ABCを書く練習です。フォニックスと併せて行います。

  • dots(ドッツ)

    dots(ドッツ)

    数字を読み上げながら、小さな丸(ドッツ)が書かれたカードを次々と見せていきます。フラッシュカードと同じく右脳を活性化させる効果があり、数の概念を培います。

  • print study(プリントスタディー)

    print study(プリントスタディー)

    算数のワークシートを英語で行います。数の大小から2ケタの計算までを順番に進めます。

  • story telling(ストーリーテリング)

    story telling(ストーリーテリング)

    子供たちが大好きなお話の時間。動物の鳴き声など、英語の擬音・擬態語にも触れられるよう工夫し、豊かな想像力を学びます。

  • その他

    その他

    勉強だけでなく、お楽しみの時間としてリズム体操やダンス、歌、クラフト、クッキングなども行います。何よりも子供たちが毎回楽しみにしているのはおやつの時間(ティータイム)です!

Q1:幼児英語は何歳くらいから始めれば良いでしょうか?
 耳の良い3才ぐらいまでには始めたほうが良いのではないでしょうか。日本語が確立する4才前後になると日本語以外の音を脳は雑音として処理してしまいます。そうなると英語の音の吸収が難しくなります。日本語を他言語と比べると、極めて単調音で全ての音に母音がつく特殊な言語です。その為日本語の母音を主とした環境で育つと、英語のような子音+子音の連なった音は聞こえなくなってしまいます。日本人が音の壁を打破できない理由はここにあります。
 3才以前の音の壁が出来る前であればスムーズに音が入ってくるので言語学習にとても向いているのです。 この時期に1000時間英語の音を入れる事によって将来美しい発音でコミュニケーションが出来るようになります。聴こえる音しか人間は話すことが出来ませんから、耳と発音は切っても切れない関係といえます。


Q2:外国人講師とネイティブ講師の違いは?
ネイティブ講師とは「英語が母語である」先生を指します。外国人講師は英語を母語以外で話す先生も含みます。外国人講師であれば誰でも良いかと言うとそうでもありません。インドやフィリッピン等の国の方達も流暢な英語を話しますが2~3才位までの時期には相応しいとは思いません。出来るだけスタンダードに近い英語を話す先生がいいと思います。
 やはり大事なこの「音のすりこみ時期」はスタンダードに近いネイティブの音を必ず聴かせてあげて欲しいと思います。 英語を小学校以降にも更に3~4年以上習っていれば外国人講師の英語を聞くのも構わないと思います。 その時期にはむしろ色々な英語を聞くのもいいでしょうね。


Q3:アシスタントに日本人講師が付いてペアティーチングということを良く聞きますが、その役割は?
 ペアティーチングは幼児英語の最もよい教授法です。日本人の先生が日本の子供達に合うようにプログラミングしそれをネイティブ講師が実践していくスタイルです。きめ細やかな指導とネイティブ講師の英語シャワーによる理想的なteachingです。逆である場合、即ち日本人の先生がアシスタントだけを担当するのも見かけますが いまいちではないでしょうか。日本人講師かネイティブ講師、どちらがメインに授業を進めていくのかを見分ける ことも大切です。



Q4:ディズニー等のCD教材の有効な使い方は?
 DVD等の教材の効果はまだ明らかでないのが実情です。以前NHKでこの種の実験を赤ちゃんにしていましたが子供の脳波はあまり動いていませんでした。やはり小さいうちは直接体験が良いようです。DVDやCDによる 間接体験は小学校以降になってからが良いようです。


Q5:1回30分の大手英語学校から半日たっぷりな英語幼稚園みたいなインターナショナルスクールまで時間の幅があるがどの程度英語に触れたら良いのか分からない。
 理想とするところは3才ぐらいまでの幼児は出来るだけたくさんレッスンをとる。出来れば2才には習って4才ぐらいまでに1000時間英語が入っていれば確実に英語耳と将来の美しい発音でのコミュニケーションを手に入れることが出来ると思います。(1000時間:Rit'sではキンダーの5時間コースを週2回受講していたければ大丈夫です)それが素起こし無理なようでしたら、幼児の間に耳を慣れさすことだけでもしてき、小学校にあがってからも1週間に2時間程度でずっと習い続けることによって小学3~4年生でコミュニケーションをとれるようになってきます。
 言えることは幼児期の英語はある程度長い時間が必要だと言う事です。例えば「お子さんに1週間に1時間足らずの日本語を話しかけたとして、果たして日本語の分かるお子様になるでしょうか?」このように考えて頂ければ幼児が英語を身につける為には長時間のレッスンが必須である事が分り易いと思います。